検査内容
鼻づまりの症状や状態にあわせ、各種検査を実施します。
下記で紹介しているもの以外にも各種検査(採血検査等)を実施しておりますので、都度ご相談ください。
〒246-0022
神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境1番地
相鉄線「三ツ境駅」徒歩1分
鼻づまり外来
nasal congestion outpatient
この度、当院では鼻づまり外来を立ち上げました。
鼻づまりは日常生活に影響を与えるだけではなく、睡眠の質や全身の健康にも影響を与えることがあります。
「鼻づまり外来」では、耳鼻咽喉科専門医が、問診、鼻副鼻腔ファイバースコープ、鼻腔通気度検査、CT検査、採血検査等の科学的根拠にも基づいた検査を行うことで鼻づまりの原因を究明し、効果的な治療を行います。
上記疾患以外にも様々な要因で鼻づまりが引き起こされます。
鼻づまりの症状や状態にあわせ、各種検査を実施します。
下記で紹介しているもの以外にも各種検査(採血検査等)を実施しておりますので、都度ご相談ください。
ファイバースコープと電子スコープ
鼻内にできもの(ポリープ)ができることで鼻づまりを起こしている可能性があります。
鼻の中にファイバー(カメラ)を入れることで、鼻内をより詳しく観察することができます。
鼻腔通気度測定装置
鼻づまりは個人によって感じ方が違いますし、鼻腔の複雑な構造上、鼻鏡検査と自覚症状だけでは実際に空気の通り方がどの程度なのか判断しにくいことが多いです。
鼻の通気性を評価するための検査で、鼻づまりや鼻呼吸のしづらさなど、客観的に空気の通り具合を測定することができます。
耳鼻科用CT
鼻づまりの原因の一つとして、副鼻腔炎による鼻内の炎症や、そもそも鼻内構造が狭い等も考えられます。
副鼻腔炎の程度の評価や、ファイバースコープでは評価しきれない鼻内の構造の評価をするためにCTを用います。
詳しくはコチラ
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