口、のどの症状
〒246-0022
神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境1番地
相鉄線「三ツ境駅」徒歩1分
口、のどの症状
Mouth/Throat
口、のどは咀嚼(食べ物を細かく砕く)、嚥下(食道に食物を送り出す)、味覚などに働きます。また呼吸器として空気の通り道としての役割も担っています。
口が乾くのは様々な原因があります。シェーグレン症候群、糖尿病などの病気や内服薬によるもの、年齢、ストレス、喫煙、飲酒、カフェイン、など病気でなく生活習慣によるものなどです。問診から原因を探し治療計画を提案します。
義歯などによる物理的な刺激、ウイルスなど感染による原因、膠原病、薬剤性、腫瘍、神経痛、ビタミン不足など様々な原因が考えられます。問診と診察で原因がわかることが多いのでお困りの際には一度ご相談ください。
感染によるもの、アレルギー性、腫瘍、魚の骨など異物、飲酒・喫煙・逆流性食道炎による慢性喉頭炎、甲状腺疾患などが考えられます。問診、診察や咽喉頭内視鏡、頸部エコー検査で原因の特定、適切な治療を提案致します。
咳といえば内科領域の印象を持っている方も多いと思いますが、耳鼻咽喉科領域の病気が原因で起きている咳もあります。当院では問診、診察、アレルギー検査、喉頭内視鏡や副鼻腔CTなどを用いて原因を探し治療方針の提案や呼吸器内科、消化器内科など治療に適切な医療機関への紹介など連携治療を行っています。
ものを飲み込むということは口からのど、食道を経て胃に送り込む連動した運動です。口から食道部位のいずれかが障害されたり、飲み込む運動を司る脳や神経が障害されたりすると嚥下障害を起こします。問診、診察や嚥下内視鏡検査で飲み込みの機能を評価し治療方針やリハビリの提案を致します。
腫瘍、感染・アレルギーなど炎症によるもの、甲状腺疾患など原因は様々です。当院では問診、診察、採血、頸部エコー検査などで原因の評価を致します。
声は肺から送られた空気が声帯を震わせて鼻、のど、口で共鳴して発生します。その経路で何らかの異常があると声がかれたり、出にくくなります。原因としては加齢、喫煙、声の酷使、感染、アレルギー、薬剤性、腫瘍、甲状腺疾患など多岐にわたります。問診、喉頭内視鏡、頸部エコー検査で鼻、のど、甲状腺の状態を評価致します。
口を開けて呼吸している状態を口呼吸といいます。この状態が続くと虫歯やのど風邪になりやすかったり、歯並びが悪くなる恐れがあります。原因には扁桃肥大やアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎など耳鼻咽喉科の病気や歯並びやあごなどの形が主な原因です。口呼吸がきになった際にはご相談ください。
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